テが付く憂鬱な日。

テス（ｒｙ）…も明日で終わるので、少しばかり気合が入る。

ふとカレンダーを眺めていた時、高校生としての学園生活も半分を切った事に気づく。
といっても転校してきたのは去年で、そこまで長くいるわけではない。
でも、ここに居られるのがあと少ししかないと思うと、なんだか寂しい気持ちになるな。

学校内でイベント事もあるし、戦争だってあるし、時間は早く過ぎてしまうだろう。
きっと、普通に暮らしている高校生達とは比べ物にならないくらいの早さで。

少しでも…少しだけでもいいから、この時間を大切に過ごせたらと思う。

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－真ぴゅあになったノルウェのバンダナをどこに巻くかの話－

「醤油と…砂糖と…みりんで…ふむ（本を読んでいる）」

「もきゅ ミ＠`・ω・´＠ミ（肩をつんつん）」

「ん、どうした…？」

「もきゅ！ ミ＠ `・ω・´ミっ（バンダナを渡す）」

「…。巻いて、欲しいのか？」

「もきゅ、もきゅぴ ミ ＠`‐ω‐´＠ミ（こくり）」

「わかった。じゃあいつもみたいに首に、巻いｔ………。
　（モーラットピュアの首って、どこだ？）」

「もきゅ？ ミ＠´・ω・`＠ミ」

「ぁ…今、巻く。（とりあえずやってみるか）」

（毛が押し上げられる形になり、エリマキトカゲのようになっている）

「……。 ミ＠´・ω・`＠ミ（なんとも言えない顔）」

「……、…ぷっ、くく （笑い堪えている）」

「…もきゅ！もきゅきゅ、もきゅぴきゅ！ Σミ`・ω・´＠ミ」

「はははっ、ひどい格好だな。」

「もきゅ、もーっきゅ、きゅぴきゅ！ミ ＠`・ω・´＠ミﾉｼ（腕をバシバシ）

「わかった、わかったから。首に、巻けないとしたら…（バンダナを解く）」

「もきゅ…。 ミ ＠`-ω-´ ミ=3」

「尻尾なら…巻けそうだな…よし（尻尾にリボン結び）」

「もきゅぴ。 ミ＠`・ω・´＠ミ」

「気に入ったみたいだな。これからは、こっちでいこうか。」

「もきゅ！ ミ＠`・ω・´＠ミ」